2024年10月9日 (水) 晴れ 参加者:14名
もう10月上旬末、
日中も30℃以下で定時まで作業
朝夕は涼しくなり、日中も盛夏に比べ3~5℃低くなり、熱中症対策の休憩、給水の回数
、時間とも少なくなって来ました。今回は3班に分かれて作業しました。1班はイチヤクソウの丘上から、行者山登山路バイパス合流点間の険しい登山路のハシゴ部の改修を行い、損壊したハシゴを階段に変更するとともに、雨天時川となって洗掘が進んだ部分に階段の新設と雨水を登山路脇へ流す工夫を施しました。1班は活動地南西の白瀬川源流沿いの腕白原っぱとコバノミツバツツジの丘で大~中サイズの枯れ木(松、コナラ)十数本をチェーンソー等を駆使して伐採しました。更にもう1班は白瀬川左岸尾根ルートとどんぐりの丘西側部の草刈りを行い、歩き易くまた見た目にもスッキリとさせました。
2024年9月9日 (月) 晴れ 参加者:13名
残暑厳しく、今日も午前中
厳しい暑さが続いています。参加者は真夏と同じ備えをして参集頂きました。一方周辺の木々は栗の実が大きくなる等、秋の深まりを気付かせてくれています。今回は草刈りと森の整理に取り組みました。草刈りは県宝谷平奥部からモチツツジの谷~白瀬川左岸尾根ルートの園路周辺で行い、草に埋もれて判別し辛くなっていたものを歩き易くしました。
更にモチツツジの谷トイチヤクソウの丘で枯れ木の伐採、倒木の処理並びに葉が繁茂した
ヒメユズリハの中、下枝を伐り、見晴らし、見た目をスッキリさせ、全員無事午前中で作業を終えました。
2024年8月23日(金) 晴れ 参加者:12名
まだまだ猛暑 活動は午前中
本年は真夏の暑さが続き、最高温度は35℃に到達との天気予報でした。参加者は各自給水の準備を怠りなく参集しました。ゆずり葉の森には5月、6月の活動が雨天中止となった影響で草刈が必要な箇所が散在しており、草刈り中心の活動となりました。1班は県宝谷平とモチツツジの谷で刈払い機等で草刈を行いスッキリさせました。他の1班はイチヤクソウの丘手前の尾根部園路に倒れていた直径30㎝強×長さ約6mのコナラ倒木を滑り落ちないよう気を付けながらチェーンソーで玉切、枝葉処理を行った後、近くにあった直径30㎝オーバー、樹高も優に15mはあると思われる枯れ松を伐採しましたが掛かり木となり、その引き落としに手間取りましたが無事引き落とし処理しました。
2024年7月5日 (金) 晴れ 参加者:14名
ゆずり葉の森も3か月振りの活動、
快晴で汗ビッショリ
先月(6月)の青葉台と同様に、前々回(5/13)、前回(6/21)が共に雨天中止となったため、前々々回(4/5)から3か月振りの活動となり、間の3か月草木の成長が著しい期間と重なったため、活動地の平坦部、園路脇は繁茂した草木に遮られ前方が見通し難く、歩き難くなっていました。先ず草刈り優先の活動となりましたが、保有している刈払い機には限度があり、草刈りが必要な場所に優先度を取り決め、今回は県宝谷平(入口部~奥部十字路間)で1班が作業しました。他の1班は、集合広場付近~コバノミツバツツジ回廊~ゆずり葉ピーク~モチツツジの谷とチェーンソー、ロープ等を携帯して移動し、大~小の枯れ木、折れ掛かり木、倒木等の伐採、枝葉処理を行いました。真夏日に近い蒸し暑さの下、会員は木陰等でのこまめな休息、給水等の熱中症対策に気付かいながら全員が無事活動を終了しました。
2024年4月5日 (水) 曇り時々晴れ 参加者:14名
桜咲く里山で、気持ち良く作業
朝ゆずり葉の森に着くと、ご神木のオオシマサクラ等沢山の桜が咲いていました。作業は3班に分かれて行いました。1班はコバノミツバツツジの丘で刈払い機3台等を使い、笹や灌木等の刈り取りを、2班はドングリの丘で繁茂するウバメカシや松等の常緑樹の伐採と園路周りの落ち葉を猪被害防止のために掃き出しました。3班はゆずり葉ピーク西側急斜面で大小10本の枯れ松を、チェーンソー等で掛かり木で手間取りながら伐採しました。
2024年3月11日 (月) 晴れ 参加者:17名
涼し目の快晴、気持ちよく作業に集中
まだ日々の寒暖の差が大きく、当日は少し涼し目で体を動かして暖をとる一日でした。
4班に分かれて作業しました、第1班はモチツツジの谷でモチツツジやヒメユズリハの間伐、剪定を行いましたが、チェーンソーが不調で太い幹や枝も大鋸で伐採したため、本数は想定したより少な目となりました。2班はコバノミツバツツジの丘で前回に続いて繁茂した、笹と常緑灌木の刈り取りと倒木や落ち枝の処理を3台の刈払い機及び立ち鋏、鎌等で行い、回廊内と園路東側部の整備をおこないました。3班はゆずり葉ピークからキツネの森への下り坂の階段の改修(横木の更新、最上段路肩の土嚢→板材変更、横木廻りの排水性改善のための砂利敷設)を行いました。4班は白瀬川広場でベンチの取れた脚部の修復等を行いました。
2024年2月12日 (月) 晴れ 参加者: 18名
お日様が高くなると暖かく、汗
日が高くなると暖かくて、力仕事で汗を掻く陽気の下園路整備、灌木等の刈り取り、大径木の伐採を行いました。1班はゆずり葉ピークからキツネの森に至る園路で、階段の追設、老朽横木の更新、路肩の改修更に斜面土砂止め新設を、2班はコバノミツバツツジの丘の西側の急斜面等で、刈払い機3台と手鎌等でよく伸び密生した常緑灌木と笹を刈り取り、3班はモチツツジの谷で灌木の剪定、間伐と、園路際で密生して光の通りを大きく阻害しているヒメユズリハの大樹6本中3本を伐採しました。
2024年1月9日 (火) 晴れ 参加者:13 名
本年度最初の活動、安全祈願して作業開始
やや少ない参加者が3班に分かれ作業、気温も左程上がらずお日様の恋しい1日でした。1班はドングリの丘でウバメガシを主とした常緑樹のヒコバエの刈り取りを、2班はイチヤクソウの丘とモチツツジの谷で、大径の枯れコナラ3本と散在する小サイズの枯れ木の伐採を行いました。また3班は宝塚西高校のグランドに沿った南北に細長い範囲で、刈払い機等で下草と灌木の刈り取りとヒコバエの刈り取り、散乱する落ち枝の処理を行いました。
2023年12月6日 (水) 晴れ 参加者:18名
連日の好天、数か月振りに少し多くの参加者
12月に入って好天が続いている所為か、10月、11月に比べ参加者が増えました。先ず来年2月の逆瀬台小学校環境体験学習の『シイタケ植菌』用ホダ木の準備としてコバノミツバツツジの丘で材料のコナラを伐採し、定寸にカットし逆瀬台小学校へ搬送しました。まだまだ増えている枯れ松を主とした枯れ木と倒木の伐採、処理をゆずり葉ピーク路で、また県宝谷平の白瀬川支流川床に蔓延るハリエンジュ切株を地面近くで再伐採し、伐採面に再萌芽防止を目的に薬剤を塗布しました。もう一班は宝塚西高校グランドと白瀬川源流間の平坦部と鬱蒼として緩斜面で下草と灌木の刈り取り、倒木、落ち枝の処理と常緑樹の間伐、剪定を行い、周辺一帯の陽当たりが良く、見た目もスッキリとしました。
2023年11月7日 (火) 曇り後晴れ 参加者:14名
爽やかな秋晴れ、作業捗る
作業の関係で小人数ながら4班に分かれて作業を始め、比較的工数の少ない1班は11時頃最初の作業(環境体験学習支援用資材の調達)を終了し、他班に合流しました。1班は4つの区域を回り、松等の枯れ木、倒木や大老ヤシャブシ等大小14本伐採処理しました。他班は2つの区域広範囲の草刈りを刈払い機、立ち鋏等で実施、また残りの1班はゆずり葉ピークとキツネの森間で階段の改修7段と路肩の土留め対策を行いました。
2023年10月10日 (火) 晴れ 参加者:14名
漸く秋らしくなり、快適に作業
明け方は少し曇っていましたが、家を出る頃には晴れて来ました。本日は11月17日に予定されているゆずり葉の森、青葉台での逆瀬台小学校の環境体験学習に備えて、園路及び
その周辺の草刈りを中心に作業しました。先ず県宝谷平(白瀬川支流川床を含む)とゆずり葉ピーク路で、刈払い機3台と手鎌等で繁茂している笹、シダ等の草類とハリエンジュ等灌木の刈り取りを行い、通行性と見晴らしを大きく改善しました。更にはゆずり葉ピーク路とドングリの丘で今年も多発している大~小の枯れ松の伐採も行いました。
2023年9月11日 (月) 曇り後晴れ 参加者:16名
気象予報(降水確率 AM 60%、PM 70%)
にも拘わらず、参加者通常通り
朝6時55分頃のNHKの気象予報では、兵庫南の降水確率は午前 60%、午後 70%と
活動中止の条件でしたが、気象レーダーの雨雲の動きを見ると宝塚市周辺には午前、午後
とも雨雲は掛かっていませんでした。そこで作業は可能と考え、参加者が少ないのではと危惧しながら活動地で待っていると、晴天時とほぼ同じ位の会員の参加が得られました。
そこで、予定通り参加者を4班に分け、草刈り2班、枯れ木、倒木等伐採1班、園路整備
1班で作業しました。草刈りは白瀬川広場~ゆずり葉の森広場、県宝谷平で刈払い機3台と手鎌等で、近隣住民から要請を受けた白瀬川支流川床や岸壁から直ぐ横の民家側に這い込んだツル等の刈り取りを行いました。また枯れ木等の伐採、園路整備は県宝谷平で行いました。
2023年8月8日 (火) 晴れ 参加者:15名
連日の猛暑、熱中症対策しながら作業は午前中
本日の作業予定では、直射日光を浴びながらの作業も中心としていたため、作業は午前中と決め、こまめに給水休憩とるなどの対策を取りながら ① 腕白原っぱとドングリの丘白瀬川源流沿い園路両脇と斜面で、笹等の刈り取り、② ドングリの丘で枯れ木、倒木の処理及び常緑の低灌木の間伐と剪定、③ ゆずり葉ピーク周辺で、階段の横木更新と改修、新設を行いました。会員中から体調不調者の発生はなく無事作業を終了出来ました。
2023年7月10日 (月) 曇り 参加者:11名
降水確率 午前、午後とも50%で汗だく
梅雨明け前の大雨警報が九州北部等に出され、朝方には晴れ間も見えましたが蒸し暑い中、熱中症対策に気配りして作業を開始しました。先ずコバノミツバツツジの丘回廊内の蜂等昆虫類が樹液を取りに集まっている大サイズのコナラ株立ちの周囲をトラロープ囲いし、立入禁止の警告表示を行いました。1班は県宝谷平のコバノミツバツツジの丘裾で6月上旬に自然倒木になり、県が手配した胸高直径約40㎝の二股コナラの玉切、枝葉処理が
雑であちこちに見苦しく積載されていたものを、処理し数か所に積みなおして整理しました。他の1班はコバノミツバツツジの丘と県宝谷平で繁茂している笹等の刈り取りを行いました。午後1時過ぎから雨が降り出し間もなく本降りとなったため、作業を終了しました。帰宅中には大雨とカミナリに会い、ずぶ濡れになりました。
2023年6月1日 (木) 曇り 参加者:17名
早めの梅雨入り、蒸し暑くじっとりと汗
新緑も色濃くなり、草木の成長真っ盛りです。櫻守の会の他の活動地でも草刈が主たる作業項目となっています。本日はコバノミツバツツジの丘と県宝谷平の二か所で草刈を行いました。県宝谷平では2台の刈払い機と鎌等で行い、繫茂するイタドリの刈り取りと枝葉処理で手間取りましたがなんとか予定範囲全てを終了出来ました。一方コバノミツバツツジの丘では刈払い機が1台しかなく、園路両脇の限られた範囲しか実施出来ませんでした。次回以降は刈払い機3台を使い、ツツジ間、他の樹木間等の草刈を行う予定です。更にはゆずり葉ピークでは、階段の横木更新と改修並びに園路脇の除伐を行い、展望と安全の
改善に努めました。
2023年5月10日 (水) 晴れ 参加者:17名
大型連休疲れか、参加者少な目
気持ちよい春はあっという間に終わり、夏近しと思わせるほど気温も上がってきました。中低木の多く園路が狭い森を歩くと、溢れんばかりの緑で先を見通しことが困難で、少し圧迫感を感じるほどでした。本日はコバノミツバツツジの丘とゆずり葉ピーク路では、松、コナラ等大型の枯れ木の伐採と、段差の大きな階段に階段を追加し、段差を緩和するとともに路肩も改修し安心して歩けるよう園路整備を行いました。また白瀬川第二、第三堰堤上平では散在する中小の枯れ木伐採と倒木、落下枝の処理や密生箇所の常緑樹の間伐、剪定を行い、白瀬川源流がサラサラとスムーズに流れるように見晴らしを改善しました。
2023年4月10日 (月) 晴れ 参加者:20名
桜の次は、ツツジと新緑です。
ゆずり葉の森に着くと、鮮やかな新緑の中に濃淡あるピンク色のツツジや、白いマルバアオダモの花などが出迎えてくれました。本日も3班に分かれて作業しました。1班は枯れ松と大サイズの倒木の伐採と処理を、チェーンソー等で行い、2班は主に県宝谷平で階段と路肩の改修とはみ出してきた笹、竹の刈り取りといった園路整備と、モミジの成長を阻害している常緑樹を伐採しました。3班は第三堰堤上平で白瀬川源流沿いを中心に、中小の枯れ木、倒木の伐採と落下枝の処理を行いました。